見出しなぜ?オイルがコーヒー牛乳!!おいしそうだなぁ。  | 
                 
                 いやぁ~参りましたね。 オイル交換をしたら・・・。まさかコーヒー牛乳が出てくるなんて。 実は昨日オイル交換をしまして。ガソリン臭いコーヒー牛乳が出てきたので、オーバーフローでもしたかな?と思いながらも、交換して走ったら、すぐにコーヒー牛乳が出来ちゃいました! こりゃ、ウォーターポンプのシールですな。 仕方ありません。交換です。  | 
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                    クランプの外し方細めのマイナスドライバークランプの溝に差し込んで、クランプを持ち上げると”パチッン”と外れます。 | 
                
                 
                  クランプ取り付け方法プライヤーで締めてあげれば、”パチッン”とはまります。 | 
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                  ポンプを取り外しますホースを取り外したら3本のボルトを取り、ウォーターポンプを手前に引き抜きます。 | 
                
                 
                  サークリップを外しましょう。裏面にあるサークリップをサークリッププライヤーで、取り外しましょう。 | 
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                  オイルシールを取りますウォーターポンプドレンを取り外し、シャフトをちょうど良いサイズのヘキサを使って、叩き抜きます! | 
                
                 
                  これが牛乳製造器?!とれました。牛乳が出なくなるのは残念・・・なわけない!  | 
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                  タービンは逆ネジ!タービンは逆ネジで取り付けられていますので、締め込んで取る。緩めて取り付けです。今回はすべて交換しますので、取り外した部品は使いません。 | 
                
                 
                  さて、組付けです!タービンは、念のためネジロック剤を、オイルシールにはラバーグリスを塗布して組み付けます。 | 
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                  ソケットを使って打ち込み!オイルシールを、ディープソケットを使って、サークリップの溝まで打ち込みます。 | 
                
                 
                  最終段階にサークリップを取り付け、取り付け時にピンの脱落防止にモリブテングリスを少し塗っておきましょう。ボディ外周のOリングも交換して、ラバーグリスを忘れずに。 | 
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| エンジンに取り付ける際、エンジン側のシャフトの溝と、ウォーターポンプのピンを平行にして取り付けましょう。キックアームを手で動かしてしっかり位置を合わせてから、ボルトを締めて下さいね。無理をして締め込むと破損しますよ。 | |||
| 最後に 、ラジエターにクーラントを入れましょう。プラグキャップを外して、キックをしながらクーラントの補水を繰り返し、最後にエンジンをかけて、クーラントが循環していることを確認してから、ラジエターキャップを取り付け完了です。 | |||
| おつかれさまでした~。これでしばらくは牛乳は出来ないでしょう。   たぶん。 | 
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